「フリーランス」と「自営業」通りやすいのはどっち?

「フリーランス」と「自営業」通りやすいのはどっち?

フリーランスはネームバリュー

 

フリーランスが自営業者よりも有利になるのは、収入を得ている取引先が大手の会社など、ある程度のネームバリューがあり、信頼があると判断される時です。そのような情報がない場合、店舗を所有していない、財産として評価できるものがない、となるとフリーランスの方は立場が弱くなってしまうことがあります。また、フリーランスの職種に関しても、どのような業務内容をしているのかが伝わるかがポイントです。業務内容が対外的に分かる内容であれば、ある程度の収入を得られるチャンスもありますが、そのような情報を提示するのが難しい場合には、やはり審査で不利益を受けてしまうことがあります。

 

自営業者は年数と規模

 

自営業者の方が、一定の金額や収入を得ようと思えば、やはりある程度の事業年数や規模があることがプラスに働く要因になります。このあたりは、事業年数や会社の規模によってかなり影響してきますので、その点は十分に注意されるようにしてください。一般的に同じ年数であると、自営業者の方がカード会社の審査で通過しやすい傾向があります。これは、フリーランスよりも自営業者の方が収入先や仕事の内容が分かりやすく、カード会社も審査しやすいからです。フリーランスの方もカード会社に審査を申し込む時には、「業務内容」と「収入の方法」を分かりやすく伝わるようにすれば、自営業者と同様に審査してもらえます。

 

フリーランスと自営業者で差がないケース

 

フリーランスの方の仕事も、カード会社の審査の対象では、それほど自営業者と差がないと感じられてしまう場合もあります。例えば自営業者の場合には、フリーライターという仕事があります。フリーランスの仕事をしていても確定申告などを行うことを考えると、自営業者と同じ税務上の手続きをしていることになります。カード会社が注目することは、「フリーランス」か「自営業者」かの職種ではなく「安定収入があるかどうか」がポイントになります。